2014年12月03日
形から入る奴とよく言われますw
こんにちは。
久々の買い物記事です。
まあ、ちょくちょくルアーの補強はしてたんですが
取り立ててご報告するような物珍しいものもなく…w
かといって今回の買い物が物珍しいわけでもなく…www
購入したのはランディングネット


発売したばかりのディスプラウトラバーランディングネットです
カラーは当然赤い彗星カラーwww
※
私、管釣り始めてからずっとランディングにネットを使うのは大物の時だけで
基本リリーサーだけで済ましていたんですが
・リリーサーを掛ける体制に持っていく段階でのバラしが多いこと
・そのうち大会に出てみたくなってきたこと
などの理由で、最近極力ネットを使ってランディングするようになりました。
しかし、上手な方々は実に簡単そうにやっていらっしゃいますが
スムーズに、魚を暴れさせずに、という点を意識してやってみると
これが思いのほか難しいw
結構もたつくことが多くてネットイン直前のバラしも結構あります。
そういうことが重なると地味に釣果に響いてきますし
ここはひとつ、ランディング技術の向上を目指そうという目論みで
その一環として今回の購入に至りました。
購入にあたっては色々と候補がありました。
まずネットと言えばロデオのトーナメントラバーランディングネット。
実際に持たせてもらいましたが夢のように軽くて驚きましたねw
なんせ、それまで持ってたのがヤフオクで
値段だけ見て買ったバッタ物(重量700gオーバー!www)だっただけに、
その持っていることを忘れるぐらいの軽量にはかなり心惹かれました。
ですがネックはその大きさ。
かなりの小径且つ浅型で、完全にトーナメント専用といった感じ。
釣り場では50cmオーバーの魚が釣れることも珍しくないので
これではちょっと不安に感じました。
そしてこれまた定番のカハラのトーナメントネットも
ロデオに負けないぐらい使い易そうで、しかも価格がかなりリーズナブル。
実に魅力でしたが、やはり大物の対応に不安があるのは同様でした。
そんな時に発売されたのがこのDSランディングネット。
シャフトのエンドがL字に湾曲していて常に地面から離れるため
手に取りやすく出来てます。
ネット部分は径も深さもゆとりを持って作ってあり
しかもその割には軽量です。
難点はシャフト長が50数センチと短めなこと。
平谷湖みたいに足場が高いところではやや使い辛そうではありますが
これ以上長いとバランス的に持ち重りがしそうだし、操作性と大径ネットを両立させるには
この辺が妥協点の様な気がします。
そんなことをグダグダと考え、カハラのトーナメントじゃない方のネットと最後まで迷いましたが
やはりスタンド不要のシャフト形状が決め手となっての購入となりました。
※
しかし技術を云々する前に、まず道具に頼ろうとするあたりが非常に私らしいですw
ええ、分かってますよ、道具が良くなっただけで上手くなるもんじゃないってことは。
ですがまず「道具が悪いから」って言い訳を先に封じておくのが
私みたいなヘタレには重要なことなんですwww